素人風船屋

jimukyokucho2005-10-06

アストロの事なんかすっかり忘れたい事務局長です(笑)最近経理殿から「風船覚えたいんですが・・」といわれ、ケツに火がつき、日夜、レパートリーと基礎技術に磨きをかけている毎日です(マジ汗)抜かれるわけには行きませんから・・。風船をひねってて、ある程度の時期を過ぎると思うことがあります!それは「技術」は当然ながら「速さ」そして「アイデア」。限られたフィールドのなかで、いかに決まったパズル(風船の規格のことね)を上手に組み立て、そして「形とイマジネーションを万人に伝えきれるか?」ということです。この一線を越えた人間こそが「凄いヤツ」と称されるパフォーマーだと思うんです。それに比べたら俺はまだまだヒョッコ。マニュアルを抜け出し、自分で創造し創って見せてはじめて皆から拍手を受け「スゲー」とかいわれてから「素人」が取れるんだろうなと思います。その域に達するまで風船はやめません。だって風船には限らないけど「楽しませてなんぼ!」がオレのいきがいですからね。ということでまだまだやっぱり、風船、笑い共にクソ素人な局長です。